【白血病】骨髄移植の有名病院紹介

骨髄移植を行う際、病院によって移植の方法やその後の対応が異なります。

治療中、自分が行っている治療が最適な方法なのか不安になることが多々あります。

そのため、できるだけ実績のある病院で治療をすることをおすすめします。

この記事では症例数と医師の評判から実績のある病院を選定して紹介しています。

これから治療・骨髄移植を行う人、セカンドオピニオン・転院を考えている人、及びその家族の方参考にして下さい。

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移植症例数ランキング

日本骨髄バンクの非血縁者間移植・採取件数の病院別一覧表(2017年3月末現在)の移植数を参考にしています。

また、病院のサイトより診療方針や得意分野、診察実績を記載しています。

10位 九州大学病院 324件

血液疾患のうち、特に白血病など造血器悪性腫瘍の診療を積極的に行っています。病態に応じて抗癌剤治療および分子標的薬治療を行っています。難治症例に対して同種造血幹細胞移植を500例以上、自己末梢血幹細胞移植を400例以上実施しています。消化器癌、頭頸部癌、軟部肉腫、原発不明癌などの固形腫瘍に対して、抗癌剤、分子標的治療薬を用いて治療を行っています。血液血管内科として心血管インターベンション(冠動脈形成術、大動脈ステントグラフト、末梢血管形成術、腎動脈形成術、カテーテル心筋焼灼術など)を行っています。

9位 北海道大学病院  342件

当科は白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、成人T細胞性白血病、再生不良性貧血等に対する根治的治療として骨髄移植をはじめとする造血幹細胞移植を積極的に行っており、日本骨髄バンクの正式認定施設として非血縁者間移植も血縁者間移植と同等以上に施行しています。これまで「不治の病」と言われた造血器悪性腫瘍患者さんの根治を目指した治療を展開しております。

私が行ったハプロ移植を取りまとめていたのが北海道大学でした。移植の際、主治医は北大に連絡して意見を求めていました。

8位 国家公務員共済組合連合会虎の門病院 348件

白血病やリンパ腫から再生不良性貧血、血小板減少症まで幅広い血液疾患の診断・治療を行っています。
造血幹細胞移植の症例数は、2003年より11年間連続して年間100例を超えています。このうち臍帯血移植の割合が多くを占めるのが当科の特徴です。今後より確実な治療法として、臍帯血移植の特殊性を乗り越えて確立すべく臨床研究を進めています。当科では疾患の状態や患者さんの状態(年齢等)にあわせた移植方法を選択しており、60歳代~70歳代前半の患者さんに対して同種造血幹細胞移植の適応が広がっています。
リンパ腫・骨髄腫などのリンパ増殖性疾患の新規患者数は年間約100例で、病理診断科・臨床検体検査部の協力のもと、最新の診断分類に基づいて適切な治療が提供できるように努めています。

7位 国家公務員共済組合連合会浜の町病院 369件

当血液内科は、病院開院とともに始まった福岡市でも最も伝統ある血液専門科です。1990年より造血幹細胞移植を開始し、2014年までに925例の移植を実施、日本で有数の移植センターです。日本骨髄バンクや臍帯血バンクの認定病院でもあります。現在は、無菌病棟(41床)、一般血液病棟(29床)からなる、合計70床の血液病棟を最上階に構え、九州一円からの移植ニーズに対応できる体制をとっています。

血液専門外来を毎日開設しています。骨髄検査は外来でできます。診断の大半は外来で可能です。長期間の治療を必要とする場合でも、病状によっては外来で化学療法、輸血等を施行し、QOLの改善に努めています。

入院病棟(9階ABD病棟)では、白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)、多発性骨髄腫等の患者さんに対し、治癒を目指した化学療法、造血幹細胞移植を積極的に行っています。移植例数は年間50−60例で、その大半がドナーさんからの同種移植です。高齢者や臓器障害をかかえた患者さんには移植前の治療を軽くした同種移植(いわゆるミニ移植)を行っています。単に年齢で上限は作らず、ひとりひとりの全身状態をみて、移植の適応を判断しています。移植コーディネーターや移植後長期フォローアップナースも誕生しました。臨床試験にも積極的に参加し、より多くの患者さんに恩恵がもたらされるよう、チーム一丸となり邁進しています。

対象は悪性腫瘍ばかりではありません。各種貧血、再生不良性貧血、多血症、血小板減少性紫斑病、血小板増多症、血友病など、広く血液良性疾患も診療しています。

血液疾患の分野は新薬の開発が最も進んでおり、病院としても遅滞なく新薬の採用を実施しています。また、他院の患者さんが病気の診断、治療方針を十分理解、納得して治療を受けられるようにと、セカンドオピニオンもお受けしております。

6位 慶應義塾大学病院 380件

血液内科で扱う疾患の大多数は、いわゆる難病や造血器腫瘍であり、その診断・治療には専門的な知識と経験が必要とされます。当科は、日本血液学会認定血液専門医8名を含む18名の医師が在籍する日本血液学会認定血液研修施設ならびに日本骨髄バンク非血縁者間骨髄・末梢血幹細胞移植採取認定病院であり、毎日の血液専門外来のほか、常時40〜50名の入院患者さんの診療を行っており、十分な経験と実績のある施設です。
当科では多様化する造血器腫瘍や難治性血液疾患に柔軟に対応し、分子標的薬剤、さまざまな造血幹細胞ソースを用いた造血幹細胞移植を積極的に取り入れ、正確な診断とエビデンスに基づく治療を検討し、患者さんやご家族のご希望を尊重しつつ、それぞれの患者さんに最適な治療法を選択することを心がけています。
また、血液疾患の治療にあたっては、全身のさまざまな臓器に合併症を認めることが多々ありますが、各科との良好なチームワークにより質の高い診療を提供できることも当院の特徴と言えます。

5位 東海大学医学部付属病院 385件

通常の薬物療法での治癒が困難であると考えられる場合には、造血幹細胞移植の適応となることがあります。移植細胞は、組織適合試験(HLA)一致の血縁者、同じくHLA一致の骨髄バンクドナーからの骨髄/末梢血幹細胞、臍帯血バンクを利用した臍帯血の中から選ばれます。疾患や患者さんの年齢により、移植前処置を軽減したミニ移植が選択されることもあります。
当科の移植実績は豊富であり、2013年には血縁者間骨髄移植・末梢血幹細胞移植6件、非血縁者間骨髄移植5件、臍帯血移植20件、自家末梢血幹細胞移植14件、計45件の移植を行いました。近年では、臍帯血移植の比率が一段と上がっており、2年前のおよそ3倍に増加しています。治療成績は、移植時の患者さんの状態(寛解か非寛解か、年齢、合併症の有無など)や疾患によっても大きく変わるため、一律に評価することは困難ですが、予後不良とされる疾患に対しては唯一の治癒を目指す治療となるため、最適な時期を選んで積極的に行っています。2006年以降の同種移植症例の生存率は約60%で、社会復帰している患者さんも多数いらっしゃいます。2015年より造血幹細胞移植推進拠点病院に選定され、地域の中核移植施設として活動しています。

4位 広島赤十字・原爆病院 414件

骨髄検査の分類や細胞表面マーカーの結果を迅速に出すことにより、診断から治療方針の決定までを短期間でおこないます。また、治療方針、治療成績、副作用の説明をおこない、入院が必要な症例については即日入院をおこなえる体制となっています。
単独の施設としては日本でもっとも多い症例数を担当しており、24年間の治療成績を基本にして独自の治療を展開しています。

3位 名古屋第一赤十字病院 590件

1977年にはじめて骨髄移植をおこなってから、現在まで1500例を超す移植を行っており、様々な面で本邦の移植の発展に寄与してきました。

2006年には新しい造血細胞移植センターが完成し、患者さんがより快適な環境で移植を受けることができるようになりました。

また2013年度に厚生労働省より、造血幹細胞移植推進拠点病院に認定されております。

2位 がん・感染症センター都立駒込病院 722件

血液疾患の診断や治療は近年著しい進歩を遂げています。今まで根治が難しいと考えられていた疾患も現在では治癒可能になりつつあります。血液内科では、同種骨髄移植、末梢血幹細胞移植および臍帯血移植などの造血幹細胞移植を多数例施行し、各種造血器疾患に対し最先端の治療を行っており、平成25年10月18日付けで、駒込病院は、全国で初めて選定される造血幹細胞移植推進拠点病院(全国で3病院)の1つになりました。

造血幹細胞移植推進拠点病院は、造血幹細胞移植に携わる医師等を育成するとともに、地域の医療従事者に対する研修及び骨髄の早期採取に向けた取組等を行うことにより、地域における造血幹細胞移植医療体制の整備を図る役割を担うことになります。当院では、今後とも、我が国でも有数の移植実績に基づく最先端の治療を提供するとともに、地域における造血幹細胞移植医療体制の整備を推進していきます。

1位 国立がん研究センター中央病院

当院における骨髄移植は1990年代にその取り組みが始まり、1999年に26床を有する現在の12B移植専用病棟に移ってからは年間100件前後の移植 を行っています。常勤の移植専門スタッフ医師7人と副担当医4~6人を中心に、さまざまな移植治療を行うと同時に、わが国の患者さんに合った移植方法の開発、新たな治療薬の導入や全国の患者さんやご家族へ最新情報の発信にも精力的に取り組んでいます。

2016年末までに行われた造血幹細胞移植の延べ件数も2,000件(同種移植は1,500件)を超え、今では国内最大規模の移植センターとなっています(表:年次別移植施行数)。当院の移植の特徴の一つには、率先して開発にあたったミニ移植があり、移植前処置を弱くしてあるため高齢者や合併症のある患者さんでも移植を受けられるケースが増えています。また最近はHLA一致血縁ドナーや骨髄バンクドナーからの移植以外に、臍帯血移植やHLA半合致血縁ドナーからの移植の件数も増えてきています。

当院の特徴として悪性リンパ腫に対する同種移植の割合が高いことが挙げられます。その中でも成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)が最も多く、本邦でも有数のATL移植施設と言えます。ATLに関しては東京大学医科学研究所のグループとも連携して化学療法から移植までを一連の治療体系として取り組んでおります。ATLに対しての治療や移植に関連したご相談なら何でも対応していますので、相談ごとや知りたいことがある方はどうぞご連絡ください。(希少がんホットライン 03-3543-5601)

主治医曰く最後の砦

私はハプロ移植をしてから半年後、好中球がほぼ0の状態になりました。

グランを打っても好中球はあがりませんでした。

そして、再移植を考えたとき、転院も選択肢の一つとして挙げられました。

その時、医師が最後の砦として紹介してくれたのが 兵庫医科大学病院 です。

独自の研究も行っているようで再移植に関して特に実績があるようです。

診療内容・専門分野

白血病、悪性リンパ腫を中心とした難治性血液腫瘍に対する化学療法、分子標的療法や再生不良性貧血に対する免疫療法、さらには、これらの疾患に対する、血縁(HLA適合・不適合)・末梢血幹細胞・非血縁の骨髄・臍帯血を用いた造血幹細胞移植を行っています。また、患者さんの年齢・病状に応じて、最善の結果が得られるように、フル移植とミニ移植を使い分けています。

HLA 半合致移植、複数臍帯血移植、骨髄内臍帯血移植など、先進的な移植を積極的に進めることにより、難治性血液腫瘍の治癒率の向上、安全性の向上を目指しています。

血液専門医を3名以上有する、関連病院(尼崎中央病院、宝塚市立病院、上ケ原病院、日生病院、NTT西日本大阪病院、赤穂中央病院)とネットワークを構築しており、大学では、主として、同種造血幹細胞移植を中心に、関連病院では、通常の化学療法や自家造血幹細胞移植などの大量化学療法を行うというシステムの中で、できるだけ多数の患者さんの救命に貢献したいと考えております。

まとめ

 今の環境に疑問を感じる方は他の医療機関に相談して悔いのない治療を行いましょう。
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