【後から気付いた】白血病に関連のあった諸症状

白血病により血液の数値が悪化すると様々な症状を引き起こします。

症状の中には当時白血病が原因と分からずに無意味な治療を行ったケースもありました。

同様の病気の方に症状について知ってもらい効果的な治療や安心してもらうため、私が慢性骨髄単球性白血病で体験した症状や状態について予後も含めて記載していきます。

スポンサーリンク
慢性骨髄単球性白血病PC1大

中耳炎

中耳炎になり始めた時は慢性骨髄単球性白血病が急性転化したころだと思います。当時は病名が骨髄増殖性疾患でした。薬も飲まず経過観察を行っているだけでした。そのため、中耳炎になっても血液疾患に起因すると思っておりませんでした。会社の近くの耳鼻科に行き治療をしていました。耳鼻科では私が骨髄増殖性疾患だとは告げずに治療を行いました。鼓膜に穴をあけてもらったこともあります。

中耳炎といっても基本的に痛みはなく、耳の内側に圧迫感を感じるだけです。

中耳炎には小学校の低学年以来なっていませんでした。ですが、一度中耳炎になってからは治療しても何度も再発して症状がよくなりませんでした。移植後半年ぐらいまではちょこちょこ中耳炎になっていたと思います。その後、血液の数値が低いながらにも安定してからは症状がでなくなりました。

股関節の痛み

中耳炎と同時期に症状が出始め、そして同様に血液疾患との関連も考えていませんでした。

椅子から立ち上がる際、歩き出しの二、三歩で激しく股関節に痛みを感じていました。左側の股関節だけだったと思います。

鈍感な私は(笑)いつか治るだろうと思いそのままにしていました。痛みが出てから入院するまでの間痛みが強くなったり弱くなったりもせず毎回一定の痛みがありました。入院後は歩く距離が少なくなったためか股関節の痛みは一旦落ち着きました。しかし、その後も移植後半年ぐらいまでは数回3日程度股関節が痛くなることがありました。現在は中耳炎同様痛くなることはなくなりました。

鼻血が止まらない

鼻血が止まりにくくなりました。

夜、鼻血が出て1時間程度止まりませんでした。私は特に気にしていませんでした。しかし、妻は翌日病院にいくことを強く勧めてきました。会社を休んで病院に行き検査をした結果、血液の数値が悪化していました。その時さらに染色体の検査をし、慢性骨髄単球性白血病と病名が確定しました。

鼻血および出血傾向は移植後の血小板の回復とともになくなっていきました。

背中の痛み

左胸というか左の肩甲骨の下あたりに突き刺すような痛みが数十秒ごとありました。時期は急性転化がし始めてから二か月後ぐらいだったと思います。ハイドレアを服用していました。原因ははっきりしませんでした。CTにより胸水がたまっていることはわかりました。しかし、これが痛みの直接の原因だと説明を受けていないと思います。

対処としては痛み止めとコルセットを使いました。

痛み止めは病院から処方されたロキソニンを服用しました。効果があったとは思いますが痛いときは痛み止めを飲んでも痛かったと記憶しています。

コルセットは完全オリジナルの対処法です。実家にあった古臭いゴム製のコルセットを使って胸部を固定してみました。最初は痛みが弱まったように感じました。しかし、その後あまり効果がないようにも感じてきました笑。実際に効果があるのかはわかりませんが痛くなくなったような気にはなったのでなにかしらコルセットを持っているなら試してみる価値はあるかもしれません。

痛みは1~2カ月程度続き、その後治まりました。それ以後は同じような症状になっていません。

抜歯後の腫れ

骨髄移植に向けて親不知を抜きます。私は4本の親不知がありました。その内1本が横向きにはえていたため簡単には抜けませんでした。横向きの親不知を抜いた後腫れが引かず入院することになりました。痛みが強く顔は2割ましぐらいで大きくなり、食べ物も食べれない状態でした。

歯を抜いただけでこんなになるのかとかなり落ち込みました。10日程入院し、抗生剤と痛み止めを飲んで治療を行いました。腫れがひくのにもかなり時間がかかりました。

結局、親不知は片側2本残したまま移植を行いました。

その後、抜歯のような治療は行っていないため、現在の状況はわかりません。

肺炎

別途記載予定。

脾腫

別途記載↓

白血病が原因の脾腫について
私は骨髄増殖性疾患と診断された後、検査を行い脾腫であることも判明しました。 その後、慢性骨髄単球性白血病と病名が確定してからも脾臓の大...

最後に

血液疾患が引き起こす症状は上記以外にもたくさんあるようです。

なにかしら症状があっても忙しいと後回しにする場合も多いと思います。

ですが体調の変化はなにか原因があるはずです。

そのため、些細なことでも気になることがあれば担当の医師に相談した方がよいかと思います。かかりつけの病院以外に行く場合は面倒くさがらず自分の病気を説明しするように心がけましょう。

コメント

  1. ごんぞう より:

    はじめまして。細かいことで恐縮なのですが、誤変換が含まれています。
    中耳炎には小学校の低学年「依頼」なっていませんでした。→ 正しくは「以来」
    そのため、「些細い」なことでも気になることがあれば → 正しくは「些細」で送り仮名はなし。

    • sugarloss_1 sugarloss_1 より:

      ご指摘ありがとうございますm(__)m
      また、見落としてしまっていました。
      すぐに修正致します。