【献血は最高の慈善活動】白血病で何度も輸血を受けて

人のためにできることは世の中にいくつかあります。

ゴミ拾いのボランティアや骨髄移植や臓器提供のドナー登録などもそうだと思います。

その中でも、献血は命を救えます。そして一人だけではなく何回も何人も救うことできます。

私は白血病になり、骨髄移植・治療の過程で何度も輸血をしました。

僕の病気の経過
僕について 2014年に慢性骨髄単球性白血病と診断されました。 現在31歳です。 闘病生活を送り、二年間休職したのち、復職しま...

50回ぐらいしたと思います。

輸血できなければ私は確実に死んでいます。

この記事を通して、献血に行ったことがある方には感謝を、行ったことのない方にはその素晴らしさを伝えたいと思います。

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まずはじめに献血とは

献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。

引用元:日本赤十字社

献血について書こうと思った理由

先日、会社の同僚と街をあるいているとき、バレンタインデーの献血ポスターを目にした後輩が「そんな日に献血なんて行ってられないっすよ笑」と言っていました。彼としては笑いにつなげようとしてブラックぎみなことを言っただけです。彼には悪気はありません。むしろ空気を明るくするために話を振ってきた気の利くいい奴です。ただ、彼は無知なのです。献血は人の命を助ける行為だということがはっきりわからないのです。だからそんな言い方になってしまったと思います。因みに、病気をするまで僕もその後輩と同じ感覚でしたし、献血に何の関心もありませんでした。

一方、最近、Twitterで何度か「献血に行ってきた」等のつぶやきを目にしました。アカウントを見ると今時のかっこで、はじけた見た目の若い人だった人もいます。私は以前、献血をしたことも気にかけたこともなかったのでそういう方達を今は単純にすごいと思います。

人を助けるという観点からいくとどんな役職がついたサラリーマンでも学校の先生でもお寺の住職でも献血で人の命を救っている人にはかなわないと思います。

しかし、献血をする=素晴らしいという感覚が浸透していない気がします。

献血に行った人のこと褒めたり、偉いねってもっと言ってあげるべきです。

もしかしたら偽善とか自己満とかという観点から否定したがる人がいるかも知れませんが、一番大事なことは献血をして人を助けるか、助けないかだと思います。

献血の現状

1日あたり約3000人が輸血を必要としています。安定して血液を供給するためには、1日に約15000人が献血に行く必要があります。

輸血を必要としている方の多くは高齢者です。

また、献血できる方は16~69歳の健康な人です。

昨今の少子高齢化により、輸血を必要とする高齢者が増え、献血ができる若ものの割合が少なくなっています。

この十年間で10~20代の献血量が30%以上減ったそうです。

そのため、若い人にもっと献血に関心をもってもらう必要があると思います。

献血のするには?

場所

  • 献血バス

バスは人口が多い都道府県なら毎日、少ないところでも2~3日に1度はどこかしらに献血バスが出向きます。

  • 常設の献血ルーム

県庁所在地や主要都市にあります。

流れ

  1. 受付(説明を受け、身分証を見せて同意する)
  2. 健康状態の質問される
  3. 問診・血圧測定
  4. 事前の血液型と血液成分の測定
  5. 献血(15分程度のものと一時間以上かかるものがある)
  6. 休憩(10分)

注意点

以下の方は献血ができないもしくはできない場合があります。

  • 特定の病気をお持ちの方(詳しくはこちら
  • 半年以内に入れ墨・ピアスの穴をあけた方
  • 妊娠中の方
  • 当日体調が悪い方

献血による体調不良により病院を受診した場合は医療費・医療手当は補償されるようです。

最後に

人のためになることをしたくありませんか?

私はしたいです。

まことに勝手な意見ですが献血はゴミ拾いや温暖化対策などの環境問題の活動よりも断然、人のためになる行為だと思います。

献血する=人の命を救っている』です。

もっと称賛されるべきことです。

私は献血できない分、献血した人がいたら褒め称えていこうと思います。

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